私について2
念願の女子校に入り、マンドリンギター部で6年間過ごしました。
文化部だけど、運動部並みに厳しかったな〜。
そこで仲間に出会ったけど、なぜか今は誰とも連絡を取っていない。笑
中、高、短大と:この女子校で過ごすわけだが、そこで現在、大親友のゆきと出会うことになる。
この出会い方がちょっとねー。
ゆきは中学3年の時に仙台から編入してきた。
ゆきは、とても明るくみんなと遊んでいた記憶がある。
でも女子校独特の影口?も多かった。
「あの子生意気だよね〜」
「あの子スカート短くない?」
そんなたわいもないことを毎日言ってる子たちがいて、、、
なんだか私は影で言ってることに腹が立ち、、、
「そんな影で言うなら、本人に直接言えば?」と
私は話したこともないゆきを呼び出し、直接言った。
彼女は大泣き。
その後、私は教頭から呼び出され、厳しく注意を受け、ゆきに謝るよう言われたので、謝りにいき、表面上は仲直りみたいになったけど、
私はもうこの子とは今後絡むことはにだろうと思っていた。
それから、高校、短大と進んだが、なぜかゆきが仲間の中に。。。
卒業後もいつも一緒。
就職しても、結婚しても、子どもができても、いつも横にいる。
知らず知らずのうちに、ずっーーと一緒に人生歩いてた。笑
そして今も、お互いに伝えたいことが同じなので、アクセスする場所は違うけど、一緒に仕事してるし。
お互いの家族も身内化して、本当の:家族みたいになってる。。。
私の中で不思議でならないこの出会いからの関係。
でも確かなことは、お互いにお互いをわかりきってるかけがえのない友だということ。
私はゆきに出会うためにこの女子校に入ったんだよねーきっと。
なんでも話せる親友がいて、いつでも飛んできてくれる親友がいて、私は最高の友を手に入れることができた学生時代でした。