今日は主人のお誕生日♪
私の旦那様はできすぎてる人で、完璧な人間といっても過言ではなく、誰もがそう認める人なんです。
忙しくしている私を思い、出張中は息子のお弁当を作ってくれて、出張から戻っても疲れてるから寝てなさいと、お弁当作ってくれます。笑
週末は夕飯も作ってくれるし、頼んだことはすぐに全部してくれて、文句ひとつない。
この人はどこでストレスを発散してるんだろ〜って思うくらいです。
怒ったこともないし、ケンカもしたことないんです。笑
野球が大大大大大好きで、週末は少年野球のコーチ、最近は高校野球の審判までやってます。
今年で49歳。
正直、カラダが心配ですが、
大好きな野球とお酒を思う存分楽しんでほしいと思っています。
お互いに好きなことをして干渉しない夫婦。
お互いに認め合ってるからこそできることだと思います。
ずっと元気で、楽しんでほしいと心の底から思います。
いつもいつもありがとう。
40代最後の年、楽しんでください♪
私について2
念願の女子校に入り、マンドリンギター部で6年間過ごしました。
文化部だけど、運動部並みに厳しかったな〜。
そこで仲間に出会ったけど、なぜか今は誰とも連絡を取っていない。笑
中、高、短大と:この女子校で過ごすわけだが、そこで現在、大親友のゆきと出会うことになる。
この出会い方がちょっとねー。
ゆきは中学3年の時に仙台から編入してきた。
ゆきは、とても明るくみんなと遊んでいた記憶がある。
でも女子校独特の影口?も多かった。
「あの子生意気だよね〜」
「あの子スカート短くない?」
そんなたわいもないことを毎日言ってる子たちがいて、、、
なんだか私は影で言ってることに腹が立ち、、、
「そんな影で言うなら、本人に直接言えば?」と
私は話したこともないゆきを呼び出し、直接言った。
彼女は大泣き。
その後、私は教頭から呼び出され、厳しく注意を受け、ゆきに謝るよう言われたので、謝りにいき、表面上は仲直りみたいになったけど、
私はもうこの子とは今後絡むことはにだろうと思っていた。
それから、高校、短大と進んだが、なぜかゆきが仲間の中に。。。
卒業後もいつも一緒。
就職しても、結婚しても、子どもができても、いつも横にいる。
知らず知らずのうちに、ずっーーと一緒に人生歩いてた。笑
そして今も、お互いに伝えたいことが同じなので、アクセスする場所は違うけど、一緒に仕事してるし。
お互いの家族も身内化して、本当の:家族みたいになってる。。。
私の中で不思議でならないこの出会いからの関係。
でも確かなことは、お互いにお互いをわかりきってるかけがえのない友だということ。
私はゆきに出会うためにこの女子校に入ったんだよねーきっと。
なんでも話せる親友がいて、いつでも飛んできてくれる親友がいて、私は最高の友を手に入れることができた学生時代でした。
私について
自分について、、、
何を書こうかなって思ったけど、
ありのままの自分を残すことがこのブログの目的なので、いろいろ書いていこうと思います。
昔のことはあまり覚えていないという性格なので、全てうる覚えですが、、、。
私は1971年4月30日に東京の目黒区で生まれました。
実家は代々理容室を営んでいて、そこの長女として誕生しました。
お店は朝から晩まで毎日忙しく、私をあやす時間もなく、私はベビーカーに乗せられ、お店の外に放置されていたみたいです。
抱っこ癖がつくからと、抱っこもしなかったと聞いてます。笑
そんな私の姿を見兼ねて、近所の方が私の面倒を見てくれてました。今でもなんとなくその記憶はあります。
3歳離れて妹が生まれ、そんな環境なので、妹は3歳の私が面倒をみていました。
妹をベビーカーに乗せ、近所をよく散歩していた記憶があります。
両親が忙しく、そんな環境でしたが、休日は遊びに連れて行ってくれたり、おもちゃを買ってもらったり、
大切に大切に育てられたので、淋しくもなく、過ごしていました。
淋しくはなかったけど、今考えれば、子ども心に甘えてはいけないという自分を作ってしまったんだと思います。
妹の面倒をみなきゃ、親の言うことを聞かなきゃ、という思いが強く、無意識に本当の自分が出せなくなってしまったのでしょう。
私だけでなく、長女はみんな無意識にそう思うのかな。。って最近思います。
幼稚園時代も小学校もごくごく普通になんの苦労もなく、ピアノや塾、書道など習い事をしながら過ごしていました。
ただ、運動が大の苦手で、、、
体育の授業、運動会が大嫌いでした。笑
3歳年下の妹はリレーの選手に選ばれるほど運動神経は良いのに、私は徒競走でもいつも最下位。
そして4年生になった頃、お友達が受験をするため塾に行く子が増えたので、私も〜って感じで塾通いが始まったわけですが、
あまり勉強も好きじゃなかったのでいつも成績は中の下。
でもなんとか試験に合格し、中学から女子校生活が始まりました。
つづく